【注意】準備で決まる！札幌雪まつりで失敗する家族旅行

絶対に忘れちゃダメ！雪焼けには夏と同じ日焼け対策を！！

スキーやスノボなどでゲレンデに行く方はよく分かってると思いますが

雪は相当日焼けします。

私も行く前に色々な方から「日焼け止めを持って行くように」とのアドバイスを頂いていたんですが。


正直舐めてました、雪焼け・・・


南国に行ったの！？って思う位しっかりコンガリ焼けました。

天気が良くて喜んでいたんですが、次の日に地獄をみました。痛いし真っ赤だしで散々。

なんでも雪というのは紫外線を非常に反射させるようで(反射率はなんと90%！)、

空と地面からの挟み撃ちで2倍の紫外線が！！

なので夏と同じくらいしっかりとした日焼け対策が必要です。

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雪まつりの雪焼け対策のポイント

 

１．日焼け止め効果が高いモノを選ぶ

先ほども説明しましたが、空からと地面からのダブルで紫外線を浴びるので夏のお出かけ同様、日焼け止め効果が高いものが必須です。SPF20程度では防ぎ切れず日焼けします。なるべくSPF30/PA＋＋以上の日焼け止めを選ぶようにしましょう。


２．崩れにくい日焼け止めを選ぶ

夏と違って汗を大量に掻くわけではないので、日焼け止めを塗り直すのをついつい忘れてしまいます。特に雪まつり会場は混みあっていて塗り直すどころか子供がどっか行っちゃわないかとそちらの方が気になります。なので長時間崩れない日焼け止めを選びましょう。


３．日焼け止めの塗り方

顔に日焼け止めを塗ったら、そこから更に２箇所。耳とアゴの下。雪焼けは地面からの紫外線も防ぐ必要があります。なので顔だけでなく耳とアゴの下にも入念に日焼け止めを塗りましょう。




この３点をしっかり守ってくださいね。北海道では日傘など夏と同じような対策が取れませんので「絶対に焼けたくない」という方は日焼け止めを必ず塗ってください。



注意点

夏にはあれほど売られていた日焼け止めも、冬になると以外と見つかりません。
そういう方はお近くのスキー&スノボ専門店やスポーツ店に行ってみてください。結構種類も豊富です。もしくは通販で手に入れるのが手っ取り早いかと。
※顔に日焼け止めを塗るのに抵抗のある方はこの２つ↓がオススメ。


この日焼け止めは化粧下地としても使えるので化粧ノリもgood！ちょっと高い(¥2,940)けど、PA＋＋＋＋と絶対に焼きたくない人にもオススメです。
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上の日焼け止めに比べたら効果は弱まるんですが、今人気のプラセンタ配合でお肌が喜ぶ日焼け止めです。私は吹き出物が出やすい体質なので日焼け止めはあまり付けたくなかったんですけど、今はこの日焼け止めを使ってます。ヒアルロン酸やコエンザイムQ10なんかの成分も入ってるので化粧ノリがすごくいいです！(¥1,575)
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